2020S 質問タイム+ゲストとのQ&A 2
2020-06-13
━━━━━━━━━━━━
前半(11:05頃まで)
この授業の質問タイム
質問があれば、知らせてください。
後半(11:10頃から)
ヴァンドゥワラ先生とのQ&Aトーク
質問のヒントにもなるヴァンドゥワラ先生の自己紹介スライドをITC-LMS・Slackに掲載しました。
質問を、できれば、6/12お昼頃までにSlack等で知らせてください。それより後、また、ライブで、でももちろん結構ですが、あらかじめわかる質問だけでも整理して、あらかじめヴァンドゥワラ先生にお伝えしたいと思います。
言語
ヴァンドゥワラ先生は基本的には英語。とてもクリア。私でも大体わかります。
質問は、英語でも日本語でも結構です。ヴァンドゥワラ先生は日本語も大体わかるし、伝わらない場合は白石がサポートします。
━━━━━━━━━━━━
授業に関する質問
独禁法の意義(独禁法はなぜあるのか)。独禁法が無ければ、需要者の選択を阻害するだけでなく、社会全体の利益の総量も減少する、という話を聞いたことがあります。それに関する説明や、適切な文献がないか。
「公共の利益に反して」について不当な取引制限のときはちゃんと書くけれど、不公正な取引方法のときなどはあえて書かないという感じで大丈夫でしたでしょうか
入札談合について
入札談合については、落札者だけが課徴金を課せられるということですが、なんとなくアンフェアな気がします。
公取委としては、一つの入札談合が発覚した時に、同じ組み合わせでおこなわれた他の入札談合行為も芋づる式に調査していくということもあるのでしょうか。
もし同じ企業の組み合わせで沢山発覚した場合には一件としての処理になるのでしょうか。(公取委の処理としても裁判としても)
━━━━━━━━━━━━
11:15
ヴァンドゥワラ先生への質問
実務家弁護士から、研究者へ転身された理由はどのようなものでしょうか。
実務経験を有した上で研究をすることのメリットを教えていただけますか。
他方、実務経験がなく研究一筋の人のアドバンテージなどはあるでしょうか。
(進路選択との関係で最近こういったことが気になっています。)
なぜ研究の拠点として日本を選ばれたのでしょうか。
弁護士として活動されていた際には、どのような案件、業務分野に取り組まれることが多かったですか。
競争法を専門とし、国際的に活動する弁護士として、求められる能力や大切なことはありますでしょうか。
競争法弁護士のみならず、日本の弁護士の強み、弱みとしてはどのようなところが挙げられますか。また、EU、米国の弁護士にはそれぞれどのような特長がありますか?
一般的な質問
EU競争法の特徴
State aid
single market
競争法分野におけるデジタル問題の特徴
I wonder what the situation is going to be like in UK after Brexit.
━━━━━━━━━━━━
https://gyazo.com/c5d8a2754e48772d20fde5a653e7e41c
https://gyazo.com/fdee2dc671e50fa66351fde7c2c9cdd4